井原豊著「図解家庭菜園ビックリ教室」を読んで、トマトの苗についてびっくりしたこと‼️

トマトの苗は、50〜60cmのヒョロヒョロ苗が成功の秘訣らしい⁈

1994年3月31日第1刷発行で2014年第40刷発行のロングセラー井原豊著「図解家庭菜園ビックリ教室」を参考に読んでいます。

トマトの事について書かれている部分でびっくりしたことがありました。

トマトの苗は、50〜60cmのヒョロヒョロ苗が成功の秘訣と書かれていたことと、苗は寝かせ植えにする、とあったところです。

自然栽培ふれあい塾で習った事と同じだったからです。そして、苗を作るときは、2月末から3月初めにかけて、畑にビニールトンネル栽培し、ヒョロヒョロ苗にすると書いてありました。

え、これでいいの？
乱暴なんじゃない？って、

思いました。

トマトって、アンデス地方が原産です。過酷な環境で育って来た野菜です。

それに、脇芽かきをしますが、それを植えておいても育ちます。

種から苗を作るときは、大胆に作ってもいいんだとわかりました。

種って、貴重なものなので、この本に書かれているように、畑に直にまいて苗作りをしたことはありませんでした。今年は、これでいってみます。

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八木裕子: 当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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